年頭のご挨拶
日本臨床スポーツ医学会 理事長 山澤文裕
2025年1月6日
会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。
2024年は能登半島大地震や大雨による自然災害で大変な1年でした。被災された方々におかれましては大変にお忙しいこととは存じますが、スポーツ医学を日常生活に取り入れ、体力や健康の維持増進を計りつつ1日も早い復旧復興をお祈りいたします。一方、スポーツ界においてはパリ2024における日本及び世界のトップアスリートの活躍で連日大変に盛り上がりました。2025年はロサンゼルス2028への行程の始まりの年ですので、この勢いをさらに加速できるようスポーツ医学の面からサポートをしたいと思います。
今年の年頭のご挨拶では、日本臨床スポーツ医学会設立についての先輩方の努力と経緯、そして現状について会員の皆様にお伝えし、今後の学会の発展に寄与したいと思います。
我々の仕事はトップアスリートのみならず、臨床医として様々なレベルのアスリートや競技会のサポート、そして老若男女を問わずスポーツ医学を通して国民の健康増進に貢献することであります。その目的は国民体力の向上をめざし1924(大正13)年に国立体育研究所が設立され、運動生理学やスポーツ指導法の研究が行われていた頃にさかのぼります。戦争により研究所は廃止されましたが、1949(昭和24)年に運動生理学など基礎医学者を中心に日本体力医学会が設立されました。臨床医学系としては1979(昭和54)年に東日本スポーツ医学研究会、1980(昭和55)年に西日本スポーツ医学研究会が設立されました。1989(平成元)年3月6日、東日本スポーツ医学研究会(中嶋寛之氏)、西日本臨床スポーツ医学研究会(市川宣恭氏)、日本整形外科スポーツ医学会(高沢晴夫氏)の各事務局代表者が東京山の上ホテルに集まり、臨床医学系の全国的スポーツ医学会設立に関する打ち合わせ会議を開催しました。1989(平成元)年3月31日の第1回日本臨床スポーツ医学会設立準備会では、1)学会の名称を「日本臨床スポーツ医学会」とする。2)臨床医を対象とし、日本体力医学会との違いを明確にする。3)1989(平成元)年秋に発起人会を開き、1990(平成2)年秋に学術集会開催すること、などが決められ、1989(平成元)年8月25日、一ツ橋教育会館において日本臨床スポーツ医学会が設立され、初代理事長に黒田善雄氏が就任されました。日本臨床スポーツ医学会設立の背景には、1982(昭和57)年の日本体育協会公認スポーツドクター制度の開始、1986(昭和61)年の日本整形外科学会認定スポーツ医の設置、そして1991(平成3)年には日本医師会が認定健康スポーツ医の制度と講習会を開始するなど、スポーツ医学に関わる医師が増加し、臨床医学各科共通の研鑽の場が必要になったことがあげられます。
1990(平成2)年11月、第1回日本臨床スポーツ医学会学術集会が開催され、以後毎年秋に学術集会を開催し、2024(令和6)年には35回の学術集会が新潟で開催されました。1993(平成5)年に日本学術会議会員、2013(平成25)年11月に日本医学会加盟が認められ、日本医学会第114分科会となりました。名実ともに、わが国におけるスポーツ医学の最大規模の学会となりました。2014(平成26)年1月、一般社団法人化し、「一般社団法人日本臨床スポーツ医学会」の名称で活動を続けています。
設立時の会員は医師のみでしたが、1994(平成6)年から医師以外の医療従事者を准会員として迎え、2022(令和4)年からは学生会員も加わりました。設立時1291名であった会員数は、2024年9月現在4784名となり着実に会員数が増加しています。一方で、気がかりなのは医師会員(正会員)の比率が低下している現状です。2004年89.4%でしたが、2014年63.7%、2024年54.1%と減少し、数年のうちに正会員の比率は半数になることが予測されます。臨床医学系の学会ですので、医師および歯科医師の確保は今後の学会運営に欠かせない要素であります。また、世の流れに逆らうことはできず、学会を支えてこられた医師、歯科医師の方々の高齢化も指摘できます。
会員数の増加により学術集会を中心とした学会活動は活性化されています。また、学会活性化が会員数の増加につながっています。国際委員会は、アメリカおよび韓国のスポーツ医学学会と毎年複数名のフェローの交換を行っています。学術委員会、編集委員会および研究倫理委員会はスポーツ医学研究のレベルを高め、倫理COI将来構想委員会および教育研修委員会では男女共同参画、ヤングメンバーズミーティング、スポーツ現場研修など新機軸を取り入れ、持続的で魅力ある学会活動を行っています。2025年は、社団法人化して12年目になりますが、飛躍へのスタートダッシュの年です。
スポーツ医学にもデジタルトランスフォーメーション(DX)、アーティフィシャルインテリジェンス(AI)が導入されています。ぜひ、准会員の皆さんと共に若い臨床医の皆さんの加入をお待ちしています。
トピックス 過去のトピックスはこちら →
- 2025年05月30日
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- 新理事・新監事選出について NEW 詳しくはこちら
- 2025年05月21日
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- 第36回学術集会の一般演題および指定・依頼演題の演題登録(抄録のご登録)の受付けを開始しております。学術集会HP よりご登録をお願いいたします。 NEW
- 2025年04月22日
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- 第33回日本運動生理学会大会が2025年7月12日(土)、13日(日)に東海大学湘南キャンパスにて開催されます。詳しくはこちら
- 2025年04月15日
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- 当学会の学術委員会委員長の鳥居 俊先生がウェルビーイングを追求する人に向けたWebメディア「Wellulu」にて体験インタビュー取材を受けました 詳しくはこちら
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インタビュー記事は下記URLよりご覧ください。
https://wellulu.com/family-growth/37658/Welluluについて
トレーニング・ダイエット・食事など、ライフスタイルに関する幅広いテーマを通じて、より良い生活を送るための情報やアイデアを発信しています。
独自の診断ツールや専門家の知見を交えた記事を掲載し、読者に自分らしいウェルビーイングの形を見つけるサポートをしています。
https://wellulu.com/<トレーニングに関する人気記事>
・プランクのやり方や効果
・室内でできる有酸素運動の効果やメニュー
・有酸素運動の効果や種類
・顔痩せや小顔におすすめの筋トレやマッサージ
・太もも痩せに効果的な筋トレやストレッチの方法
- 2025年04月02日
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- 国際委員会よりお知らせ
American Medical Society for Sports Medicine (AMSSM)と日本臨床スポーツ医学会とのトラベリングフェローを契機とした交流の成果ともいえる論文がパブリッシュされました 詳しくはこちら -
本論文は、日本の2大スポーツ医学学会(JSCSM、JOSSM)の2007年から2023年までの年次学術集会における座長および招待講演者の男女格差について調査したものです。2019年より当学会が行なっているアメリカスポーツ医学会(AMSSM)のトラベリングフェローとして2022年に来日されたKatherine H. Rizzone 先生との共同研究として行われました。この17年間で、男女格差は統計学的に徐々に縮小していますが、男女別学会会員数に対する割合で比較した結果、両学会ともに招待講演者については有意差なし、座長に関しては男性が有意に多い結果となりました。
This paper investigated the gender disparity in moderators and invited speakers at the annual meetings of the two major Japanese sports medicine societies (JSCSM and JOSSM) from 2007 to 2023. This is a collaborative study with Dr. Katherine H. Rizzone, a Traveling Fellow of the American Medical Society for Sports Medicine (AMSSM), who was visiting Japan in 2022. Although the gender gap has been gradually narrowing statistically over the past 17 years, a comparison of the gender gap as a percentage of conference membership by gender shows no significant difference for invited speakers at both conferences, and significantly more male moderators at both conferences.
論文は下記URLよりご覧ください。
https://www.tandfonline.com/share/ZISEHKA2MAYSU2FSE7U3?target=10.1080/00913847.2025.2477978
- 国際委員会よりお知らせ
- 2025年03月21日
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- 【日本医師会よりご案内】令和8年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価・再評価に係る提案について 詳しくはこちら
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令和8年度診療報酬改定に向けて評価を要望する医療技術については、各学会から提案書等を提出の上、中医協・医療技術評価分科会にて検討されることとなっており、日本医学会分科会に加盟しているが内保連・外保連に加盟していない学会に対しまして、日本医師会にて提案書を取りまとめて、医療技術評価分科会に提出頂くこととなっております。令和8年度診療報酬改定に向けて評価を要望する医療技術がございましたら、学会事務局までご連絡をお願いいたします。
- 2025年03月12日
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- 公開シンポジウム(2025年4月5日開催)の開催情報ついて 詳しくはこちら
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公開シンポジウム(2025年4月5日開催)の開催情報を「シンポジウム」ページに掲載いたしました。
- 2025年03月04日
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- 第35回学術集会抄録集を掲載いたしました。学会誌ページの電子ジャーナルページ内の2024年「第32巻4号」のボタンをクリックし、会員サイトにログインした後、「学会誌抄録号」よりご覧ください。
- 2025年02月07日
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- 第3回厚生労働大臣認定 健康増進施設学術大会開催のご案内 詳しくはこちら
- 2025年02月03日
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- 【研究倫理委員会からのお知らせ】学会主導の研究に関する倫理審査について 詳しくはこちら
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学会主導の研究に関しての倫理審査については、下記の規則と必要提出書類をご確認ください。
- 2025年01月20日
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- 【お詫び】
The Scandinavian Congress of Sports Medicine (Sportskongres2025) オンライン開催のご案内の掲載内容について 詳しくはこちら -
お詫び
先日の案内で、 本学会は今後、日本臨床スポーツ医学会とのコラボレーションが見込まれており、 と記載がありましたが、国際委員会で先方と検討をはじめたばかりであり、誤解の生じる表現であったことをお詫びするとともに、こちらの文言を削除します。
下記が修正した文書になります。国際委員会委員長 小熊祐子
- 【お詫び】
- 2025年01月17日
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- The Scandinavian Congress of Sports Medicine (Sportskongres2025) オンライン開催のご案内 詳しくはこちら
- 2024年12月16日
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- 日本スポーツ仲裁機構より「スポーツ仲裁人・調停人候補者、ドーピング紛争仲裁人、仲裁専門事務員の公募について」のお知らせ 詳しくはこちら
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公益財団法人日本スポーツ仲裁機構より、スポーツ仲裁人・調停人候補者、ドーピング紛争仲裁人、仲裁専門事務員の公募についてお知らせがございました。
興味のある会員の方は下記URLをご覧ください。
- 2024年12月04日
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- 【スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラム】 新着情報のお知らせ 詳しくはこちら
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毎年2月に開催される別府大分毎日マラソン大会の見学・帯同につきまして、スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラムに、下記の内容にて新たに掲載をさせて頂きます。
帯同をご希望の方は直接のご連絡をお願いいたします。
- 2024年11月05日
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- 【〆切延長のお知らせ 11/18まで】
日本スポーツ医学財団 研究助成申請 募集 詳しくはこちら -
公益財団法人日本スポーツ医学財団からの研究助成募集につきまして、募集期間を11月18日まで延長いたします。
応募される方は下記より申請要綱をご確認頂き、申請書および所属長からの推薦書に必要事項をご記入の上、本学会事務局宛にメールでのデータ添付でご応募ください。
研究倫理審査委員会の承認を得ていることが条件となりましたので、ご注意ください。
- 【〆切延長のお知らせ 11/18まで】
- 2024年08月30日
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- 【〆切延長のお知らせ 9/17まで】
医師や運動指導者による運動実施支援に関するアンケートご協力のお願い【学術委員会健康スポーツ部会サステナブル小委員会】 詳しくはこちら -
医師や運動指導者による運動実施支援に関するアンケートの〆切を9月17日まで延長いたします。所要時間は5-10分ほどです。
下記URLまたはQRコードより、Web調査にアクセスし、ご回答いただけますよう、宜しくお願いいたします。
- 【〆切延長のお知らせ 9/17まで】
- 2024年08月13日
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- 見学・研修の〆切延長のお知らせ【Young members’meeting 2024 年学術集会企画】 詳しくはこちら
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Young Members’Meeting 企画のための現場見学・研修マッチングプログラムの見学・研修の期日を9月末までと変更いたします。詳細は下記からご参照ください。
- 2024年08月08日
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- 医師や運動指導者による運動実施支援に関するアンケートご協力のお願い【学術委員会健康スポーツ部会サステナブル小委員会】 詳しくはこちら
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学術委員会健康スポーツ部会サステナブル小委員会では、正会員および准会員の皆様を対象に医師や運動指導者による運動実施支援に関するアンケート「本邦における医師や運動指導者等による身体活動ガイドラインの認知度・活用度ならびに身体活動・スポーツ実施支援の現状調査」を作成しました。
現状を把握し、今後の対策を立てるため、アンケート回答にご協力をお願いします。所要時間は5-10分ほどです。
【8月31日(土)】までに、下記URLまたはQRコードより、Web調査にアクセスし、ご回答いただけますよう、宜しくお願いいたします。
- 2024年08月01日
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- 日本スポーツ医学財団 研究助成申請 募集のお知らせ 詳しくはこちら
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公益財団法人日本スポーツ医学財団より研究助成募集のご連絡がございましたのでお知らせいたします。
応募される方は下記より申請要綱をご確認頂き、申請書および所属長からの推薦書に必要事項をご記入の上、本学会事務局宛にメールでのデータ添付でご応募ください。
なお、今年度から研究倫理審査委員会の承認を得ていることが条件となりましたので、ご注意ください。
- 2024年07月29日
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- スポーツにおける医薬品の不適切使用防止に関する共同宣言について 詳しくはこちら
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当学会が賛同団体となっております、スポーツ庁と日本製薬団体連合会との共同宣言について、以下URLよりご参照ください。
WEBページ:
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/jsa_00071.html
- 2024年07月09日
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- 日本医学会連合からのお知らせ [生物科学学会連合より]「科学研究費助成事業の全体額増加に関する要望書」の署名を開始しました。会員の皆様のご署名のご協力をお願いいたします。 詳しくはこちら
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生物科学学会連合より、「科学研究費助成事業の全体額増加に関する要望書」の署名開始についてお知らせがございましたので、ご案内いたします。
<署名方法>
賛同フォームにて、①名前、②メールアドレスの2点を入力後、「今すぐ賛同」ボタンをクリックしてください。メールアドレスの認証のためのメールが送られますので、必ず現在利用可能なメールアドレスをご入力ください。賛同後に送信されるメール「メールアドレスの認証がされない場合、賛同が取り消されますのでご注意ください。」から指定URLをクリックして認証すると、アカウントの登録が完了し、賛同が有効となります。登録メールの認証がないと、署名ページへの賛同は無効になる場合がございますので、ご留意ください。
なお、メール認証の際、URLをクリックした時点で賛同が有効となりますので、その他の作業は必要なく、ページから退出して問題ありません。
※「今すぐ賛同」を押した後にこの署名を応援しましょうといった案内が表示されますが、課金は不要ですので、ページを閉じていただいて問題ありません。
署名方法の詳細は下記URLよりchange.orgオンライン署名への賛同方法をご参考ください。
https://help.change.org/ja_JP/supporting-petition/sign-a-petition
- 2024年07月03日
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- 石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究募集のお知らせ 詳しくはこちら
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公益財団法人石本記念デサントスポーツ科学振興財団より学術研究募集のご連絡がございましたのでお知らせいたします。
応募される方は、下記URLより応募要項をご確認の上、申込用紙をダウンロード頂き石本記念デサントスポーツ科学振興財団宛に直接ご応募ください。
- 2024年06月17日
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- Young members’meeting 2024年学術集会企画協力者募集のお知らせ 詳しくはこちら
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教育研修委員会の「スポーツ医学現場見学・研修マッチングプログラム」とコラボレーションし、若手がスポーツ現場での経験を積む機会について考える企画を行いますので、企画協力者を募集いたします。
- 2024年06月17日
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- 現場見学・研修マッチングプログラム✕Young members’ meeting 2024年学術集会企画 説明会のお知らせ 詳しくはこちら
- 2024年06月10日
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- 医療科学研究所 2024年度 研究助成募集開始のご案内 詳しくはこちら
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医療科学研究所より、2024年度(第34回)医療科学研究所研究助成のご案内がございましたので、ご連絡させていただきます。
- 2024年06月10日
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- 臨床研究推進事業[医療機器の臨床研究に関する相談窓口]ウェブサイト開設のご案内 詳しくはこちら
- 2024年05月30日
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- 代議員選出について 詳しくはこちら
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2024年8月に一般社団法人日本臨床スポーツ医学会の代議員の選出を行います。
ご希望の方は、下記の条件をご確認の上、代議員立候補届け(PDF)を2024年2024年6月3日(月)~ 2024年7月3日(水)の間に、レターパック等(7月3日(水)必着)で日本臨床スポーツ医学会事務局までお送り下さい。〔日本臨床スポーツ医学会新代議員の条件〕
- 代議員立候補前の4月1日において、満35歳以上であること。
- 正会員として満5年を経過し、立候補時に正会員であること。
- 代議員2名(うち1名は理事)の推薦を得ること。
- 本法人の活動に協力すること。
※なお、代議員は3名まで代議員立候補者の推薦が可能です。
- 2024年05月10日
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- 日本臨床スポーツ医学会(JSCSM)- 米国スポーツ医学会(AMSSM)トラベリングフェロー募集 応募締め切り日等変更のお知らせ 詳しくはこちら
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応募締め切り日が変更となりました。2024 年 7月 20日(土)必着となります。
- 2024年04月26日
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- 札幌医科大学より、スポーツ医学担当教授公募期間延長のお知らせ 詳しくはこちら
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札幌医科大学におきまして、スポーツ医学担当教授の公募期間を延長されるとのご連絡がございましたのでお知らせいたします。
応募される方は、下記URLより応募要項をご確認の上、札幌医科大学事務局総務課人事係宛に直接ご応募ください。
- 2024年04月08日
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- Sport in Life事務局より、令和5年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」の結果を公表しました!のお知らせ 詳しくはこちら
- 2024年04月08日
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- Sport in Life事務局より、厚労省「身体活動量の新基準」での達成率は49.5%(速報)のお知らせ 詳しくはこちら
- 2024年03月25日
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- Sport in Life事務局より、3月27日開催 室伏長官出演―『コンディショニングに関する研究の成果報告会』のスポーツ庁You TubeページにてLIVE配信のお知らせ 詳しくはこちら
- 2024年03月25日
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- スマート・ライフ・プロジェクト 事務局より、「寝ても疲れがとれないなら要チェック!あなたの睡眠の質は大丈夫ですか?」の特設Webコンテンツを公開のお知らせ 詳しくはこちら
- 2024年02月21日
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- スマート・ライフ・プロジェクト事務局より、3月1日~3月8日までの女性の健康週間に合わせて特設Webコンテンツ公開のお知らせ 詳しくはこちら
- 2024年02月19日
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- 日本学術振興会より、出産・育児のために研究を中断した博士の学位取得者を対象とした「特別研究員-RPD」について、申請資格を広げて申請を受付とのお知らせ 詳しくはこちら
- 2024年02月19日
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- 厚生労働省 健康・生活衛生局より、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が策定されたとのお知らせ 詳しくはこちら
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健康づくりのための睡眠ガイド2023は下記からご覧ください。
- 2024年02月02日
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- 札幌医科大学より、スポーツ医学担当教授公募のお知らせ 詳しくはこちら
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札幌医科大学におきまして、スポーツ医学担当教授を公募されるとのご連絡がございましたのでお知らせいたします。
応募される方は、下記URLより応募要項をご確認の上、札幌医科大学事務局総務課人事係宛に直接ご応募ください。
- 2024年01月19日
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- 「令和6年能登半島地震で被災された方々へ」へとして情報提供を開始いたしました。
詳細は右側バナー最上部の「令和6年能登半島地震で被災された方々へ」をクリックしてご覧ください。
- 「令和6年能登半島地震で被災された方々へ」へとして情報提供を開始いたしました。
- 2024年01月16日
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- 日本臨床スポーツ医学会(JSCSM)- 韓国スポーツ医学会(KSSM)トラベリングフェロー募集のお知らせ 詳しくはこちら
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日本臨床スポーツ医学会では JSCSM-KSSM トラベリングフェローを募集いたします。応募締め切りは2024 年 3月 31日(日)必着となります。
- 2023年12月26日
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- 事務局年末年始休業のお知らせ 詳しくはこちら
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日本臨床スポーツ医学会事務局は下記の期間、年末年始のため休業とさせていただきます。
2023年12月27日(水)~2023年1月4日(木)
- 2023年09月04日
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- 日本スポーツ医学財団 研究助成申請 募集のお知らせ 詳しくはこちら
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公益財団法人日本スポーツ医学財団より研究助成募集のご連絡がございましたのでお知らせいたします。
応募される方は下記より申請要綱をご確認頂き、申請書および所属長からの推薦書に必要事項をご記入の上、本学会事務局宛にメールでのデータ添付でご応募ください。
- 2023年08月04日
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- 内閣府より第6回日本オープンイノベーション大賞二次募集のご案内について 詳しくはこちら
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内閣府より第6回日本オープンイノベーション大賞の二次募集のご案内がございましたのでお知らせいたします。
応募される方は、下記URLより応募要項・応募書類をご確認の上、第6回日本オープンイノベーション大賞事務局に直接ご応募ください。
- 2023年08月02日
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- 「チームドクター・競技会ドクター業務委託契約書」のひな形の公開について 詳しくはこちら
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日本臨床スポーツ医学会では、「チームドクター・競技会ドクター業務委託契約書」のひな形を公開いたします。詳しくは下記よりご確認ください。
業務委託契約書 ひな形
【御意見の送付先】
日本臨床スポーツ医学会 事務局
E-mail:rnsp@rinspo.jp
- 2023年07月07日
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- 石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究募集のお知らせ 詳しくはこちら
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公益財団法人石本記念デサントスポーツ科学振興財団より学術研究募集のご連絡がございましたのでお知らせいたします。
応募される方は、下記URLより応募要項をご確認の上、申込用紙をダウンロード頂き石本記念デサントスポーツ科学振興財団宛に直接ご応募ください。
- 2023年06月05日
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- スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラム 運用開始のお知らせ 詳しくはこちら
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日本臨床スポーツ医学会では、医師、歯科医師、理学療法士、作業療法士、薬剤師、看護師、アスレティックトレーナー、健康運動指導士、栄養士や学生などスポーツ医学にかかわる様々な領域の方々が会員として活動している特色を生かすために、スポーツ現場や施設の見学・研修をサポートするシステムとしてマッチングプログラムをつくりました。
是非、多くの会員の方々に利用いただきスポーツ医学の活動に役立てていただきたいと思います。このプログラムは日本臨床スポーツ医学会会員(正会員、准会員、学生会員、名誉会員)が利用できます。
会員マイページより、スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラムのボタンをクリックし、IDとパスワードを入力の上、プログラムページにお進みください。
- 2023年06月01日
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- 新理事・監事選出について 詳しくはこちら
- 2023年04月26日
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- 日本学術振興会 育志賞 推薦依頼につきまして 詳しくはこちら
-
日本学術振興会より育志賞の推薦依頼がございましたので、ご連絡をさせていただきます。
ご応募をご希望される方は、「詳しくはこちら」をご覧頂き、推薦書等様式にご記入の上、5月18日までに学会事務局までご連絡をお願いいたします。学会内で審査をさせていただきます。
- 2023年04月26日
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- 第1回日本膝関節学会学術集会演題募集開始のご案内 詳しくはこちら
- 2023年03月23日
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- 公開シンポジウム開催のお知らせ 詳しくはこちら
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詳しくは、「開催案内」の「シンポジウム」ページをご覧ください
※ポスターはこちら
- 2023年03月15日
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- 「チームドクター・競技会ドクター業務委託契約書」へのパブリックコメント募集について 詳しくはこちら
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学術委員会では、会員の皆様を対象に「チームドクター・競技会ドクター業務委託契約書」へのパブリックコメントを募集いたします。詳しくは下記よりご確認ください。
ご意見がございましたら、2023年3月17日~2023年3月31日の期間に、こちらの書式にて学会事務局までメールにてお送りください。
【御意見の送付先】日本臨床スポーツ医学会 事務局 E-mail:rnsp@rinspo.jp
- 2023年02月17日
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- 一般社団法人日本臨床スポーツ医学会 事務局移転のお知らせ 詳しくはこちら
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一般社団法人日本臨床スポーツ医学会事務局は下記へ移転いたしました。
住所変更のみで、電話番号およびFAX番号の変更はございません。
皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。〒104-0041
東京都中央区新富2-4-14 新富田所ビル4階
一般社団法人 会議支援センター内
電話番号:03-6222-9874
FAX番号:03-6222-9875
E-mail:rnsp@rinspo.jp