日本臨床スポーツ医学会

財務委員会

委員長 帖佐悦男

財務委員会
委員長 帖佐悦男

このたび日本臨床スポーツ医学会の財務委員会の委員長という大任を拝命し、光栄に存じますとともに健全な学会運営という観点から責任の重さを痛感いたしております。松本前理事長ならびに吉矢前委員長のご尽力により、常に黒字会計という健全な学会運営を達成していただきました。ただ、十分な繰越金があり法人化されていますので、会員へのフィードバックや学会の目的にありますスポーツ医学の進歩・普及とスポーツの発展に寄与し、国民の健康と福祉に貢献する事業への有効活用を会員の先生方と一緒にすすめていく所存です。より健全な学会運営の達成に向けて良い案がありましたら、いつでも事務局へご連絡いただけましたら幸いです。
学会の発展ならびに健全な学会運営を実施するためには、収入増加や支出削減は必要不可欠ですので、各委員会と連携し努力いたします。先生方のご協力をよろしくお願いいたします。本学会の伝統を継承し、ますます発展できますよう誠心誠意努力する所存です。どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

(宮崎大学)

委員会構成

委員 鬼木 泰成 (リハビリテーションセンター熊本回生会病院)
松浦 哲也 (徳島大学 医学部 リハビリテーション部)
真鍋 知宏 (慶應義塾大学 スポーツ医学研究センター)

ミッション

委員会名

財務委員会(委員長:帖佐悦男)

活動計画

1.学会の財務に関する諸問題についての検討、提案

2.学会の決算報告、次年度予算案に関する審議

上記の二つを委員会の活動内容として設定しています。

1.については、1億円を超える繰越金があることに関して、定款第3条に記されている学会の目的にそって、どのように余剰金を使い、学会員や国民に還元していくか、という審議を行っています。総務委員会や理事会で、出てきた意見に基づく提案を行い健全な財務運営を行っていく予定です。
委員会開催については、上記2.については、決算と予算案が作成された時点(理事会前の日程)でのWeb開催、1.については、必要と状況に応じて、適宜開催の予定です。

3. 収入・支出の項目に関し検討

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