日本臨床スポーツ医学会

教育研修委員会

委員長 大森 豪

教育研修委員会
委員長 大森 豪

教育研修委員会は2020年に活動を開始した新しい委員会で、発足以来「スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラム」の策定に取り組んできました。本システムは多くの方々の協力を得て完成し、2023年6月より運用が始まっています。

 「スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラム」は、スポーツ医学にかかわる多職種の方々が会員となっている日本臨床スポーツ医学会の特徴を生かしたシステムで、各種の大会やスポーツイベントなどの現場の見学や自身の職種を超えたスポーツ医学の施設や活動を体験できるのが大きな特徴です。是非、多くの会員の方々に利用していただきたいと思います。

 今後も学会の発展と会員の皆さんへのメリットの還元を目的とした活動を行っていく所存ですので、ご意見やアイデアがあれば気軽に委員会までお知らせください。

(新潟医療福祉大学)

委員会構成

委員長 大森豪
(新潟医療福祉⼤学 健康科学部 健康スポーツ学科)
委員 片寄正樹
(札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学第二講座)
津田英一
(弘前大学大学院 医学研究科医科学専攻 リハビリテーション医学講座 )
山口奈美
(宮崎大学医学部附属病院 整形外科)

ミッション

2023年度

1) 教育研修システム「スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラム」の周知および利用拡大

  • HP上での積極的周知と宣伝
  • 利用者拡大のための企画立案

2) スポーツ医学における多職種連携を目的としたセミナー等の企画立案(協議事項)

2024年度

1) 教育研修システム「スポーツ医学 現場見学・研修マッチングプログラム」の周知および利用拡大

  • 第35回学術集会での企画
  • HP上での積極的周知と宣伝+利用者拡大のための企画実行

*マッチングプログラムから国内研修システムへの発展(協議事項)

2) スポーツ医学における多職種連携を目的としたセミナー等の開催(協議事項)

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