日本臨床スポーツ医学会

国際委員会

委員長 小熊 祐子

国際委員会
委員長 小熊 祐子

この度、松本秀男先生から引き継ぎ、国際委員会委員長を拝命いたしました。
海外にも目を向けて、相互交流できるスポーツ医学会との連携を進め、国際交流を図り、日本臨床スポーツ医学会の発展に寄与できるよう、委員の皆様と進めてまいります。
コロナ禍で国際活動はしばらく中止となりましたが、活動を再開しています。2023年11月の学術集会では、韓国Korean Society of Sports Medicine (KSSM)より4名が来日され、交流を深めました。来年度は日本からKSSMにトラベリングフェローを派遣する予定です。米国American Medical Society for Sports Medicine (AMSSM) については2024年度に先方より受け入れ、2025年4月に1名当方からトラベリングフェローを派遣予定です。積極的な応募をお待ちしています。詳細は募集要項をご確認ください。
他のスポーツ医学会との連携も図っていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。

(慶應義塾大学スポーツ医学研究センター・大学院健康マネジメント研究科)

委員名

委員 古賀英之
(東京医科歯科大学運動器外科学)
塚原由佳
(東京女子体育大学体育学体育学科)
中瀬順介
(金沢大学整形外科スポーツ整形外科)
神谷阿久里
(京都府立医科大学附属病院整形外科所属、市立福知山市民病院整形外科勤務) 
アドバイザー 松本秀男
(公益財団法人 日本スポーツ医学財団)

ミッション

活動計画

コロナ禍で停止していた韓国Korean Society of Sports Medicine (KSSM), 米国American Medical Society for Sports Medicine (AMSSM) とのトラベリングフェローを再開し、更なる協力関係を築く。その他の国等(特に欧州)のスポーツ医学会との連携も検討する。学会として対等な関係を気づき、相互交流し、広く国際的な視野をもち、海外の良いところはとりいれ、多様な診療科、多様な職種から構成される日本臨床スポーツ医学会の特徴を活かした発展に寄与することを目的とする。

本年度の活動計画と分担

1) 韓国 担当:中瀬順介 KSSM traveling fellow

2) 米国 担当:塚原由佳・神谷阿久里 AMSSM

3) 欧州 担当:古賀英之

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